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2010/11/20

Agrimonia - US West Coast Tour Videos

At Burro Ryado in Tijuana, Mexico. Aug 9, 2010.
Photo by World in my eyes photography.


このところ当コレクティブ内でレーベル作業をしているときやテキストを書いているときなどは、ほとんど Agrimonia のCD (Acclaim Distribution にも入荷中!) がかかっている。

スウェーデン・イェーテボリ出身の彼らは
「ブラッケンド・ドゥーム・クラスト」といったような形容をされるように、まさに独自の美しくも黒いサウンドで現在世界中の DIYパンク/ハードコア・シーンに影響を与えている。最近 Skuld Releases / Profane Existence から2ndアルバム "The Host Of The Winged" もリリースし、活動も精力的だ。

そんな彼らの先日行われた USウエストコースト・ツアーの際のビデオをいくつか紹介。

Agrimonia Live @ 6th St House, Long Beach
Agrimonia Live @ The Swamp, Oakland
Agrimonia live @ Burro Rayado Tijuana Mexico

Agrimonia: agrimonia.info

*ジャケットは2ndアルバム "The Host Of The Winged" のもの。

2010/07/21

Protestera - Festival Vive Le Punk 2010

PROTESTERA en Live au Festival VIVE LE PUNK organisé par MASS PROD le 13/07/2010 au Bacardi à Callac (22) - BZH - France:


3rdアルバム "01.05.1886" (Skuld Releases / Halvfabrikat Records) も無事リリースされ、現在ヨーロッパ・ツアー中の Protestera。先日7月13日、フランスにおける Mass Prod 主催 "Vive Le Punk 2010" でのライブ。

2010/05/13

Inner Terrestrials - Japan Tour 2010 @ Matsumoto Sonic Videos

Inner Terrestrials - Noah's Farce (Japan Tour 2010@Matsumoto Sonic):


Inner Terrestrials Japan Tour 2010・松本公演の企画者・Tくんが当日のビデオを送ってくれました。

全部で4本あります。以下の URL より。


http://www.youtube.com/user/iT20100430JP

2009/11/23

Shades of Grey live at Punk Illegal



Acclaim Upcoming Releases

SHADES OF GREY - Freedom/Incarceration LP (ACM026)

Swedish female vocaled powerful modern anarcho-crust band. This is their first album. Co-release with Contraszt! Records (Germany) and Sadness of Noise (Ireland). This will be able to be released 2010.

Shades of Grey: www.myspace.com/shadesofgreylkpg

2009/11/18

Easpa Measa / Free Blood



アイルランド・ダブリンのアナーコ・クラスト "Easpa Measa" の最新ライブ映像。2009年9月15日、地元ダブリンにて。

Easpa Measa: www.easpameasa.cjb.net

2009/10/19

Protestera - Rock n Riot Video



唯一公表されている Protestera のライブ・ビデオ。大名作2ndアルバム "Rock n Riot" からのタイトル・ナンバー。かれらとしては、異色と思いきやそのタイトルとぴったりハマっているグレートなロックンロール・ナンバー。この曲を聴けば、「黒装束」 (black bloc) とはなにか、「暴動」とはなにか。そして 「黒装束」 (black bloc) の真実、「暴動」の真実が分かる。制作は、Chaoskanal.net。

Protestera: www.myspace.com/protestera

2009/07/06

This Week's Recommendation from Acclaim Collective (A): Chumbawamba - Anarchy CD

CHUMBAWAMBA - Anarchy CD

言わずもがな UK のアナキスト・パンク・バンド "Chumbawamba" が EMI と契約する以前の94年にリリースした (たしか) 6枚目のフルアルバム。リリースしたのは、同郷のインディペンデント・レーベル "One Little Indian Records" (ex-Spiderleg Records from Flux of Pink Indians)。

そして、本作は、かれらが80年代後期より UK のレイブ・カルチャーに洗礼を受け、従来のアナーコパンク路線から、本作で聞かれるようなポップ/ダンス・ミュージック路線にサウンド・スタイルをチェンジしてからの最高傑作と言っていい。いや、Acclaim Collective (A) (以下 Acclaim) にとって、Chumbawamba とは本作とさえ言ってもいい (それと85年リリースのデビュー・シングル "Revolution" 7" だろう)。とはいえ、彼らが結成以来、大きな「成功」を収めたのが、事実、本作なのである。 "Timebomb" (時限爆弾)、 "Homophobia" (ホモフォビア)、"Enough Is Enough" (もうたくさんだ) といったヒット・シングルはさることながら全曲捨て曲なし。Chumbawamba 流の最高のポップ/ダンス・ミュージックが詰まっている。

ゆえに、かれらのサウンド・スタイルはある意味「大衆的」になった。だが、本作は、「普通の人々」の「現実」を繋ぐ大きな意味でのストロングな政治性をいまだ見せつけた作品でもあったのだ。とりわけ、同郷のヒップホップ・デュオ "Credit to the Nation" の MC Fusion とコラボした "Enough Is Enough" には熱くならざるをえない。この "Enough Is Enough" は、"Open your eyes - Time to wake up - Enough is enough is enough is enough" (目を開け - 目覚めるときだ - もうたくさん、たくさんだ) のフレーズで有名なアンティファ (反ファシズム)・ソングである。この曲がシングルとしてリリースされた93年当時のイギリスでは、「外国人排斥」を掲げたイギリス国民党 (BNP) と呼ばれる (ネオ) ナチ政党が台頭し、議席獲得のために選挙戦を展開していた。それは、イギリス国内にファシズムの気運が異常に高まった時代でもあった (今なお続いていることは言うまでもない)。つまり、この曲はかれらが本気で「やつら」を止めようとした曲なのである。さらには、MC Fusion とかれらというこの両者 (黒人と白人) が手を組んだ意義も大きい。

最後に、なぜ Acclaim にとって本作なのかを説明しておきたい。
それは、Acclaim が、かれらがデビュー・シングル "Revolution" 7" の "Adversity" (逆境) のなかで歌った "The music's not a threat. Action the music inspires can be a threat!" (音楽は脅威じゃない。音楽が喚起する行動は脅威になるかもしれない!) を、本作からおおいに感じているからである。「スタイル」としてのパンク・サウンドを打ち破ったサウンド (それがいいと言っているわけではなく、たんに「それだけではない」を示したという意味)、そして、「もうたくさんだ」と歌う "Enough Is Enough"、「私は時限爆弾だ」と歌う "Timebomb"、「同性愛嫌悪は最悪な病気だ」と歌う "Homophobia" などの (先に述べたように) 「普通の人々」の「現実」を繋ごうとする姿勢の結実は、 そのことを説明するに十分である。だが、Acclaim はそれが「より多くの人々にアピールする」という意味では言っていない。たんに本作からパンクの「力の配分」の無限性をひしひしと感じるというだけである。これはもうひとつの「成功」とも言えるだろう。ゆえに本作なのである。もう多くは言うまい。今となっては入手しやすい作品ではないが、とにかく機会があれば聞いてみてほしい。

1. Give the Anarchist a Cigarette
2. Timebomb
3. Homophobia
4. On Being Pushed
5. Heaven/Hell
6. Love Me
7. Georgina
8. Doh!
9. Blackpool Rock
10. This Year's Thing
11. Mouthful of Shit
12. Never Do What You Are Told
13. Bad Dog
14. Enough Is Enough
15. Rage


Released by One Little Indian Records (1994)

Chumbawamba - "Enough Is Enough"


追記 : かれらはこの後、自らも攻撃していた EMI と97年に契約する。そしてその EMI から世界的大ヒットとなったシングル "Tubthumping" 及びアルバム "Tubthumper" をリリースし、各方面から非難を浴びることになる (UK の D.I.Yパンク/ハードコア・レーベル "Ruptured Ambitious / Propa Git Records" が "Bare Faced Hypocrisy Sells Records" - The Anti-Chumbawamba comp 7" を98年にリリースしたのは有名である。参加したのは、Riot/Clone、Anxiety Society、Oi Polloi、The Bus Station Loonies の4バンド)。しかしながら、ここではこのことに関して割愛する。本当は割愛できないが、それはまたいずれ。

2009/06/23

This Week's Recommendation from Acclaim Collective (A): Schifosi - Half Lit World 7"

SCHIFOSI - Half Lit World 7"

US は シアトルの Aborted Society Records からリリースされたオーストラリアのポリティカル・ダーク・メロディック・クラスト "Schifosi" (イタリア語で、「汚辱」という意味) の2ndシングル。1stアルバム "Ill Winds From Outpia" LP は本当に何度聴いたか分からないほど素晴らしかったが、今作にも、「Tragedy-core」の一言では到底片付けられない(とりわけ、より繊細なメロディ)かれらの実にスケールの大きいサウンドが詰まっている。ヴォーカリスト "kate" が叫ぶダークで詩的な歌詞は、すり替えられた「人間的」の概念、あるいは、「男か・女か」(男であるなら・女であるなら) といったヘテロセクシズムに基づく抑圧的な社会、そしてそのような社会が根底に在るあらゆる問題に対しての怒りや苛立ちを表現したものが多い。彼女は、"Law is Freedom" (規則が自由) の中で、「私たちは自由の基準に打ちのめされる」と叫ぶ。たしかに、この社会ではなんらかの「ラベル」を貼られることが、私たちが「自由」であるかそうでないかの基準になっている。Schifosi は、こうした「自由の基準」を破壊することに挑戦している。全4曲。


1. Half Lit World

2. Law is Freedom

3. Drowning in the Aftermath

4. Infinite Void


Law is Freedom (規則が自由)


社会復帰という名のロープに吊るされる

切り離されることが自分自身のことばになる

この物乞い地獄には、流血・クソ・苦痛・絶望といった通貨がある...

呼吸することができるかもしれない空気はない

見ることができるかもしれない光はない

暗黒とコンクリートは、滞在する人間すべてに生じる

それでも私たちは非常に人間的

それでも私たちは人間的じゃない

私たちは自由の基準に打ちのめされる

あらゆる自由を私たちから奪うため

呼吸することができるかもしれない空気はない

見ることができるかもしれない光はない


- Schifosi


Released by Aborted Society Records (2005)


Schifosi - "Half Lit World"


このビデオ・クリップは、かれらのニュージーランド・ツアーからのもの。曲は上記の 7" のタイトルであり、また、収録もされている "Half Lit World"。

Schifosi: www.myspace.com/schifosi

2009/06/21

No Pretence (偽らない)

No Pretence:


上に紹介するビデオ "No Pretence" (偽らない) は、同様に
"No Pretence" (偽らない) と名乗るアナルカ・フェミニスト・グループによって制作されたものである。

かれらは、2009年6月7日、UK で開催された "Anarchist Conference 09" のさなか、アナキスト・ムーブメントの中に (いまだ) 根深く存在する家長制、そして性差別的な抑圧に抗議するために、ステージに立ち、このビデオを映し出し、声明を読み上げた。また、かれらは、覆面をしていたという。

No Pretence: nopretence.wordpress.com

2009/06/19

From the Depths - "Let the Black Flag Fly"

From the Depths in house show at the Salem:


以前、当ブログの "From the Depths interview" で紹介したが、この夏、Acclaim Collective (A) よりコロンビアの NAGÄF との split CD をリリースする US の From the Depths のビデオを紹介。これは、オレゴン州セイラムでのハウス・ショーのもの。

NAGÄF / FROM THE DEPTHS - split CD (ACM025)

Colombian and U.S. powerful passionate political hardcore punk bands. NAGAF is
ex-members from Reaccion Propia. From the Depths is ex-members from Catharsis / Requiem. Co-release with international 9 D.I.Y. punk/hardcore labels.

This will be able to be released this summer

From the Depths: www.fromthedepths.info