2009/06/06

【転載】: <外国人排斥を許さない6・13緊急行動への参加・賛同の呼びかけ>

<外国人排斥を許さない6・13緊急行動への参加・賛同の呼びかけ>
★Join a 6.13 Emergency Action-----No to Foreigner Ostracism and ZaiTokuKai


★6月13日にデモを企画しています★

 音楽あり踊りありシュプレヒコールありのデモです。

 在特会の主張に違和感を持つ方は、その気持ちを表現するために是非!是非!ご参加下さい。一人でも多くの方の参加が本当に必要です!

 当日の参加が無理な方は、匿名でも構いませんので賛同をお願いいたします!

(↓当日のスケジュール、賛同の送り先は下の方にあります↓)


 2009年4月11日埼玉県蕨市で、不法滞在を理由として両親が強制送還され、日本政府により家族と別れて暮らすことを強いられた女子中学生の自宅・学校に押しかけるという卑劣なデモがありました。その内容は外国人を犯罪者と断定し、日本から追い出せという主張でした。主催したのは「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などです。


 今回その在特会などが、京都市で外国人参政権に反対するデモをしようとしています。私たちは今回の彼らの行動が、京都にとどまるものではなく、また外国人参政権を巡る問題だけにとどまるものでもなく、日本に新しく現れた排外主義的な動きであると捉えています。今はまだ彼らの動きは大きくないものに見えますが、不況下においてファシズムや外国人差別が肥大化した歴史を思い起こすとき、今回の動きを見過ごすことは出来ません。そこで私たちは今回彼らがデモをしようとしている6月13日に抗議の意味を込めて、「外国人排斥許さない6・13緊急行動」としてデモを企画しました。


 このような外国人排斥の風潮を許さないのだという強い意志を全国的に示すことが今必要とされているのではないでしょうか。時間が限られた中で恐縮ですが、本行動への皆様の参加と賛同を広く呼びかけます。


 On April 11th, 2009, there was a demonstration which insists the foreign people as criminals and tries to ostracize foreign people from Japan. As a part of the demonstration, participants called at a house and a school of a girl who was compelled to live alone because her parents had been extradite as illegal immigrant by Japanese Government.

 This demonstration was organized by ZaiTokuKai. This group is now planning a new demonstration in Kyoto against enfranchisement of foreign people.

 We consider this movement is not only Kyoto province, or enfranchisement of foreign people, but an action of newly risen exclusivism in Japan. This movement has not been sophisticate, but we can not overlook their activities as we remember growing Fascism and Exclusivism during depression.

 Now, we planned an anti-action against ZaiTokuKai as “6.13 Emergency Action-----No to Foreigner Ostracism and ZaiTokuKai.” Although, there is not enough time till this action, we call on for your participate and adhesion.


★外国人排斥を許さない6・13緊急行動 6.13 Emergency Action★

◆日時 6月13日(土)

 11:00 京都・三条河川敷集合→11:30 デモ出発→12:30 デモ解散(三条河川敷)→13:30 三条河川敷集合後、ビラ配り

 11:00 We meet at River area of Sanjo, Kyoto→11:30 Demo. Start→12:30 Demo. finish→13:30 We meet again at the River area of Sanjo before handing the leaflets on a street.

◆主催:外国人排斥を許さない6・13緊急行動実行委員会

 Organized by Executive Committee of 6.13 Emergency Action

◆連絡先 : 613action@gmail.com

◆ブログ : http://613action.blog85.fc2.com/
(現時点で500名を超える方々から賛同をいただいております。ありがとうございます。ブログには賛同者の一覧や、いただいたメッセージが掲載されてあります)


■注意事項

・在特会はネット上への動画のアップを戦術的に行っていますので、当日私たちの行動に対する撮影が予想されます。不当な撮影には抗議していきますので、その際は実行委員に声をかけるようにして下さい。それでも撮影を完全に防ぐことは難しいので、顔を写されたくない方は各自で工夫をお願いいたします。

・当日の撮影は、基本的に実行委員会のみに限らせていただきます。撮影を希望される方は事前に
613action@gmail.comまで連絡を下さい。
■NOTE

 We regulate shooting of demonstration. But ZaiTokuKai may take photos of you without permission. Please be aware to protect your own privacy.

 If any of participants would like to take photos of the demo., please contact to the committee (
613action@gmail.com) beforehand.

==メールフォーム(下記をコピー&ペーストして
613action@gmail.comまでお願いします)==

●外国人排斥を許さない6・13緊急行動に賛同します。

○賛同団体・個人名(肩書きがあれば)


○公表します・公表しません


○一言メッセージなどあればお願いします

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==MAIL FORM (Please copy & paste the following and send to
613action@gmail.com)==

●I sympathize with the “6.13 Emergency Action.”
○Name (individual or group)

○Can we publish the name? (Yes or No)

○Post your message, if you have.

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ナチスが共産主義者を攻撃したとき、自分はすこし不安であったが、とにかく自分は共産主義者でなかった。だからなにも行動にでなかった。次にナチスは社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を感じたが、社会主義者でなかったから何も行動にでなかった。それからナチスは学校、新聞、障害者、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、そのたびに不安は増したが、それでもなお行動にでることはなかった。そしてナチスは教会を攻撃した。自分は牧師であったから行動にでた。しかし、そのとき自分のために声を上げてくれる者はいなかった。
(マルティン・ニーメラー/ナチスに抵抗したルター派牧師)

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