自由の反対は監禁ではない。平和の反対は戦争ではない。まさにひとつながりのものだ。これは「言葉の堕落」ということにもつながる。
この作品からは、他者を踏みつけて成り立つ資本主義に「反」を示すなら、そのことを注視しなければならないという想いをひしひしと感じる。
今後もこうした根源的な問いを忘れない作品をリリースし続けていきたい。
" 私たちが今日の政治/経済システムを注視するなら、私たちはどこに立つのか? 個人の自由は他者の監禁に依っているのか? 私たちは共存しているのか、競争しているのか? " - Shades of Grey
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