みたび、Cria Cuervos interveiw (1・2) の続き。今回は動物実験に対する見解。
Cria Cuervos interview from "Barricata" zine (Nov, 2000)
Barricata : "Espece Humaine?" は、動物実験を公然と非難しているよね。実験を避けることができると実際に思ってる?
Cria Cuervos : 私たちはこの問題についてそんなふうに考えないわ。進化の途上において、人間はみずからを成功者であり、あらゆる行為が許される存在だと考えるようになった。私たちは「本当にそれでいいのかしら?」と思ってるだけよ。道徳的な観点では、私たちは拷問に起因する苦痛に対して賛成の立場じゃないわ。それに、私たちは科学に対してなんら権威を感じていない。利益は世界を支配する。私たちは目的を達成するためにほかの人間から利益を得るし、エゴや「特別な種であるべきだ」という意志を達成するためにほかの種から利益を得る。これらは私たちが拒絶する価値観よ。私たちは人間や動物からの搾取を非難し闘うわ。そんなわけで私たちはベジタリアンよ。人類の生物学主義や菜食主義への反論についてーー私たちには話さないで。私たちには良心がある。私たちは選択することができる。私たちはただ実行しただけよ。
Cria Cuervos: www.criacuervos.net
*The band photo was taken from their web-site.
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